【ドッカンバトル】アイテムの仕様について。重複する効果としない効果など

アイテム説明欄には書いていないアイテムの仕様についての記事です。

このゲームは基本的にボスの強力な必殺に耐えつつ速攻を狙うのが基本戦略であるので、仙豆をはじめとする回復アイテムや神精樹の実をはじめとする気力アップアイテムの出番が多いと思います。

またこれら以外にもステータスをアップしたり、気力玉を変化させるアイテムなどたくさんのアイテムがあり、これらは大抵は説明欄を読めばその仕様が分かるのですが、一部使ってみなければわからない仕様、思っていたような効果が発揮できない仕様があります。この記事ではアイテムに関わるそのような仕様を紹介します。

(新アイテムなど加わったら随時更新します)

①       同一ATKアップアイテムの複数使用不可

ブルマや18号のようなATKをupさせるアイテムは、それぞれを重ね掛けすることは可能です。例えばブルマと18号を同時につかうなど。しかし、同じブルマを2枚持ち込んで同一ターンに使うことは出来ません。というより、使用は出来ますが2枚目は消費されるだけで効果が発動しません。

②       ATKアップアイテムの発動順不動

アイテムは最後のキャラが気力玉を取り終わるまで、いつでも発動できます。回復や気力アップはいつ使っても問題ありませんが、ATKアップアイテムは計算の都合上、行動した後に使った方が良さそうですが、いつ使っても計算処理の順番は変わりません。初っ端で使おうが最後に使おうが、こちらのATK計算方法記事で言う、④の前のタイミングで使用されたことになります。

③       ターン制アイテムの延長付加

神精樹の実のような複数ターン効果が発動するアイテムは、重ね掛けしてもターンは追加されません。例えば神精樹の実使用後、２ターン目にもう一度使うと、そのターンは気力+6となりますが、次のターンは+3に戻り、次のターンで効果が切れます。

これは整列オバケも同じで、動けないターンの延長はできません。

④       回復アイテムによるパッシブ基準達成の不可

超３悟空や天下一技悟空のようにHP○○%以上で発動するスキルは、ターン開始時に基準に達していなければ発動しません。全回復してもそのターンは発動しないままです。

今後も追加されたら更新します。