【頼もしき実力者】パイクーハンの考察

【巧みな攻戦】パイクーハンへのドッカン覚醒が実装されました。考察は画像をクリック

【頼もしき実力者】パイクーハンの考察です。

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【最大ステータス】

必殺追加効果…敵のATK大幅低下

【スキル】

【概評】

理論上最高ATKは悪ブウサンドにリンク二つです。頭脳派はほとんど影響はないので、リンクのATK補正は実質歴戦の戦士のみです。

パッシブ、リンクスキルによる気力補正が非常に優秀です。敵が一体というだけが条件なので通常のボス戦では安定した発動が見込める上、効果もかなり大きいです。気力+3だけでも十分なくらいですが、ATKの上昇率もそれなりで、これを安定して発動させられるならかなりのダメージソースとなれるでしょう。リンクの方も驚異的なスピードは組みやすく効果も強力で、この辺で一気に+5まで持っていくのは難しくないです。紳士も、ドロップ入手URの【悲願の進化形態】セル(完全体)や【謎が謎を呼ぶ存在】ウイスあたりと組んで使えば有効でしょう。

また、必殺技レベルを強襲で上げられ、必殺追加効果のATK大幅減少もそれなりに有効と、必殺性能はかなり強力です。ATKダウンは、例えば現在ストーリー最終ステージのバーダックの必殺をパイクーハンで受けると24000程度のダメージですが、必殺を当てて受けると20000程度まで下がります。

このゲームは敵のATK値を開示していないので一概には言えませんが、大体一発当てるだけで数千程度のダメージはカット出来、一気に気力を上げられる性能との相性も良いです。

威力の方もレベルMAXまで持っていけば、全くの無補正でもパッシブさえ発動すれば42000程度まで上がります。この威力を連発できるなら優秀な方でしょう。

ただ、ATKはそこまで大きくは上がりません。理論上ATKも見ての通りの低さですが、特に気力ボーナスは技属性ガシャ産SSRの最低倍率を塗り替える1.25倍しかなく、ちょっと残念な感じです。リンクも実用的なATKリンクは歴戦の戦士くらいで、これも現状結構狙いにくい部類なのでポテンシャルとしては低いと言わざるを得ないでしょう。必殺レベルが低い状態、制限イベントのような敵の数が多いステージでは正直物足りないです。強襲イベントで逃さずレベルを上げておきたいところです。

【老界王神は使うべき？】

使用するのはあまりにもったいないです。仮にパイクーハンが大好きだとしても、強襲イベントを待って上げるべきでしょう。焦って使った所で目の覚めるような強さでもないです。

【引けたら当たり？外れ？】

必殺レベルMAXという前提であるなら、気力補正に強力な必殺性能、十分当たりと言える性能でしょう。

問題があるとすればその作業が面倒というところであるので、運用するつもりならしっかりイベントでレベルを上げていきましょう。