【天才児の本領発揮】超サイヤ人ゴテンクス(知属性)の考察

【天才児の本領発揮】超サイヤ人ゴテンクス(知属性)の考察です。

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【最大ステータス】

必殺追加効果…なし

【スキル】

【概評】

最高ATK実現にはリンク3つ発動です。取りあえず超サイヤ人と気力リンクいくつかは発動している場面は多いはずで、それ以外、特に超強敵などはオマケ程度です。

レアガシャから登場するSRの【最強への挑戦】超サイヤ人トランクス(幼年期)を超激戦イベント『天下無敵!!希望の英雄』で手に入る覚醒メダルでドッカン覚醒出来ます。

悟天から覚醒するゴテンクスと全く同じカード絵、名前ですが、その性能も似通っており、気力補正に特化した性能です。

非常に汎用性に富んだリンクスキルは言うまでもありませんが、2属性の気力+3というパッシブも、多くのガシャ産SSRキャラクター達の完全に上を行く性能となっています。

臨戦態勢持ちのキャラとは勿論、金色の戦士だけのサイヤ人とでもパッシブが入る属性なら一瞬で必殺圏内です。

また、自身も常に気力+3となりますから、リーダースキルで気力を補正した場合、最早必殺を撃たない方が困難なレベルになります。およそSRから覚醒するキャラクターとは思えない性能で、技と知が主体のデッキであるなら、サイヤ人であるかに関わらず誰とでも組める汎用性を持っています。

また、技属性の方と同じく、ガシャ産の超サイヤ人ゴテンクスの必殺上げの餌にも出来ますから、量産する余裕のある人は是非やっておきたくもあります。

ただ、やはり火力は技属性の方と同じく貧弱です。補正が超サイヤ人ならATK23000程、必殺レベルMAXでも4万にすらさっぱり届きません。無邪気まで発動すればまだマシになりますが、どちらにせよ低火力であることは否めません。

また、気力補正もここまで来ると流石に過多ともなり得ます。それこそ臨戦態勢、金色の戦士、パッシブで気力は行動する前から12です。流石にここまで上げる必要もないので、もう少しATK要素があればと思わなくもないです。

【相性の良いキャラクター一例】

○【色あせぬ伝説】超サイヤ人孫悟空

こいつはとにかく気力を貯めたいので、隣に置くだけでリンク込で+4は大きいです。超サイヤ人も発動しますし。

○【ポタラの真価】ベジット

リンクだけで気力+4というとんでもない上がり方です。パッシブ込で+7、やり過ぎなくらいです。

○【燃え上がる怒り】超サイヤ人2孫悟飯(少年期)

臨戦態勢だけでも十分です。というか、それこそ技属性、知属性なら誰でもいいというレベルです。

【老界王神は使うべき？】

流石に使うのは勿体ないでしょう。ゴテンクスが好きでも、ガシャから出てくる超1や超3を待ちたいところです。

上げるならドッカン覚醒する前にチビトランクスを重ねましょう。

【引けたら当たり？外れ？】

正確にはSRの【最強への挑戦】超サイヤ人トランクス(幼年期)を引くことになります。

気力に特化した性能にサイヤ人との相性の良さを併せ持つ使いやすいキャラクターで、元がSRであることを考えると十分に当たりでしょう。

技属性の方と比べると火力やパッシブの汎用性はやや落ちますが、パッシブの特性的に活躍できる場、編成出来るデッキというものが明確で、使いどころのあるキャラクターと言えるでしょう。