【疲労を越えて】ゴテンクス(失敗)Bの考察

【疲労を越えて】ゴテンクス(失敗)Bの考察です。

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【最大ステータス】

必殺追加効果…気力9以上で必殺発動

【スキル】

【概評】

気玉の取得数によりパッシブ倍率が変動するので、最高ATKの計算には取りあえず気玉6個取得を想定しています。『ターン開始時にATK30%up』と同義です。

強襲イベント『成功？失敗？合体超戦士』で手に入る【早々の疲労感】ゴテンクス(失敗)Bを、同イベントの高難易度ステージ『ヒーローは疲労困憊!?』で手に入る専用覚醒メダルでドッカン覚醒させた姿です。

【豊満なボディ】ゴテンクス(失敗)Aと同じく、コスト42のフェス限定キャラクターにも匹敵するリーダースキルが非常に魅力的です。

既にあちらの考察でも述べたので詳細は省きますが、【万物の凌駕】パーフェクトセルのリーダースキルが『技属性の気力+3,ATK+3000』に対し、こいつのリーダースキルは『技属性の気力+3,ATK+1500,HP+12000』相当です。

技属性リーダーとしては、それこそ【正義の死神大暴れ】超サイヤ人3ゴテンクス以外、確実にこいつの上を行くリーダーというのはいないでしょう。ドロップでこんなキャラクターが手に入ってしまうというのは異常も異常です。

コストも低いため、コスト制限ステージでも圧倒的に猛威を振るうリーダースキルではあるでしょう。

また、個としてもこいつは必殺レベルMAXなら気力9で必殺技を撃てるので非常に使いやすいです。合体戦士でも発動させられたらもう必殺確定圏内ですし、気玉を取れば取る程火力も上がりますから、盤面整理しながら、余裕があればガバっと取ってと、気楽に使えます。

とはいえ、気玉1個あたりの倍率も低く、個の性能としてはデブのゴテンクスよりはかなり劣っている印象は否めません。

パッシブの汎用性は大きく勝っていますが、この程度の倍率ではどれだけ取っても大した火力は出せません。必殺レベルMAXならバカスカ必殺を撃てるのでそこそこのダメージソースにはなれますが、やはりそこそこ止まりなのも事実です。

このレベルのキャラクターであるのなら、器用さよりは一芸特化の性能であった方が登板機会はずっと多くなるでしょう。

とはいえ、そこそこ戦える程度の性能ではありますし、圧倒的なリーダースキルにより、そこらのドロップキャラなどくらべものにならないくらい優秀なキャラクターであることは間違いないでしょう。

【相性の良いキャラクター一例】

○【豊満なボディ】ゴテンクス(失敗)A

全てのリンクが丸かぶりです。ATK45%up,+1000,気力も+3に回復まで付いてえらいことです。

○【正義の死神大暴れ】超サイヤ人3ゴテンクス

リンクも良いですが、こいつをフレンドに捕まえて自身のリーダースキルと合わせれば一気に強力な技属性デッキの完成です。

○【強化された殺人術】サイボーグ桃白白

基本的には超強襲キャラと組むだけで一気にATKが上がります。

【老界王神は使うべき？】

使う必要はないです。強襲イベントで15体の素体と2回覚醒分のメダルを集めてMAXにしましょう。

【引けたら当たり？外れ？】

強襲キャラなのでレアガシャからは登場しません。

個の強さとしては若干つらい部分もあるものの、ガシャキャラですらないのに、ガシャ産キャラの最上位であるフェス限定キャラと肩を並べるリーダースキル持ちということで、ドロップキャラとしては類を見ない程優秀と言えるでしょう。

技属性のリーダーがいないのなら絶対に入手しておきたいところです。