【ドッカンバトル】『恐怖の征服』カテゴリについて。主要キャラ・デッキ編成など　※2025/11/24改訂

『恐怖の征服』カテゴリのキャラ・デッキ考察です。

その他属性・カテゴリ編成についての考察はこちら

 

【カテゴリとしての特徴】

【リーダーキャラクター】主要カード

【フェス限定LRキャラクター】主要カード

【祭限定LRキャラクター】主要カード

【通常ガシャ産LRキャラクター】主要カード

【イベント産LRキャラクター】主要カード

【フェス限定キャラクター】主要カード

【通常ガシャ産の特記戦力キャラ】主要カード

【イベント産キャラクター】主要カード

【バトルロード難易度】

【長期戦イベント難易度】

【レッドゾーン難易度】

【バトルスペクタクル難易度】

【バトルフェスティバル難易度】

【最適編成一例】

という項目で書いています。

 

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【カテゴリとしての特徴】

・カテゴリの定義

支配や統治を目的として、文字通りに征服行為を行ったキャラのカテゴリです。シンプルに破壊や殺戮を目的としたキャラクター達は定義から外れるので、中々線引きは微妙な所…。

例えばバーダックチームなんぞはまさしく『征服者・侵略者』という感じですが、『超系』だからカテゴリに入ってない…と思いきや、一部のSRベジータは超系なのにこのカテゴリに入っていたりで、定義について議論も起こりがちなカテゴリでしょう。

 

・極系屈指の大規模カテゴリ

2025年11月現在、このカテゴリに所属するカード枚数は438枚、2枚のSRベジータを除いて所属するカード全てが極系の大規模カテゴリとなっています。

ただ『レアリティSR以下のカード』が100枚以上あるし、イベント産カードも200枚近くあったりするので『質より量』感があるのは否めないでしょう。

定義的にも『極系キャラのメインストリームとなるカテゴリ』みたいな雰囲気はあるものの、ここ2,3年は強かった瞬間というのもあまり無く…。

 

・親和性のあるカテゴリ

220%リーダーは実装されておらず、200%リーダーは『魔の力』とのＷ、『変身強化』とのＷ、『ナメック星編』とのＷ、『劇場版BOSS』とのＷ、『天才戦士』『巨大化』とのＴが存在しています。

また定義的にフリーザやら劇場版のボスキャラなどが多く所属しており、一部の極系カテゴリを代替しやすい所もあるでしょうか。

 

・一貫するリンクスキル

定義的に『BOSSキャラ』『征服の野望』などの高倍率リンクが通りやすく、この2リンクを通すだけでATK,DEF40%upとなるのでキャラ同士の相乗効果は非常に大きいカテゴリと言えます。

2025年11月現時点ではチームとしてまだまだという感じですが、完成した暁にはかなりの実力となるかもしれません。

 

・特攻イベント

上記5イベントの特攻カテゴリに指定されています。

 

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【リーダーキャラクター】主要カード

LR【サードアイがもたらす脅威】サードアイゴマー

LR【星を砕く一撃】クウラ(最終形態)

【世界の覇権を賭けた死闘】マジュニア(巨大化)

【隊長のとっておき】ギニュー

220%リーダーは存在せず、上記4体が200%の最高倍率リーダーとなっています。

筆頭リーダーは当然ゴマー、自前とフレンドでゴマーを2体使えるのが強過ぎるので、仮に220%リーダーが来ても実力次第ではフレンドにはゴマーを選ぶことになるかもしれません。

 

LR【宇宙一の壊し屋】ターレス軍団

【とびっきりの究極パワー】クウラ

こちらは170%以下のリーダー、ターレス軍団は150%補正ですが代替リーダーとしてはまあまあでしょう。

 

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【フェス限定LRキャラクター】主要カード

LR【揺り動かされる戦闘本能】ゴールデンフリーザ+ゴジータ

最新のフェス限LRはこのゴルフリゴジータ、このカテゴリではゴマーに次ぐ屈指の実力者です。

ここだと3ターンのチェンジやゴジータ側のアクティブは使用不可ですが、それにしても戦力不足の現状だと絶対欠かせないキャラクターです。

ただ『リーダー・フレンドのゴマーが1番手で先制回避しないと実力を発揮出来ない』というタイプなので、正直そことは噛み合っていませんが…。

今は他に選択肢が無いので無理矢理併用する事になりますが、メチャ強の2,3番手220%リーダーが来てくれれば表と裏にゴマー・ゴルフリゴジータ(1番手というかタゲ集)みたいな感じにもなれるかも？

 

LR【怨恨の咆哮】フリーザ(フルパワー)

こちらは極限済のフェス限LR、現状のチーム事情だと筆頭戦力でしょう。

とは言えこちらも先のゴルフリゴジータと同じくゴマーと1番手を奪い合う所はあるし、2,3番手の耐久力など知れているので妥協枠くらいの立ち位置にはなりますが…。

ただ巨大化とかターゲット集中とか保護手段があれば2,3番手で火力を出せる所はあるので今は取り敢えずスタメン候補ではあるでしょう。

 

LR【星を砕く一撃】クウラ(最終形態)

こちらは極限世代ド真ん中のフェス限LRです。

1番手ゴマー・2番手クウラで性能デザイン的にもリンクスキル的にもバッチリなのでこのクウラ極限次第でゴマーの価値も更に引き上がるかもしれません。

 

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【祭限定LRキャラクター】主要カード

LR【無限の恐怖】メタルクウラ

祭限定LRはこのメタルクウラ1体、先のクウラと同じく極限世代に入っています。

こちらも被弾が必要なタイプですが必ずしも1番手に置く必要はないので今の主力面子のようにゴマーとバッティングもしないし、ここからのチーム完成の鍵を握るキャラクターでしょう。

 

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【通常ガシャ産LRキャラクター】主要カード

LR【サードアイがもたらす脅威】サードアイゴマー

LR【破滅の凶兆】超サイヤ人孫悟飯(GT)(寄生)&超サイヤ人孫悟天(GT)(寄生)

この2025年で伝説降臨LRは2体実装されています。

重要なのは言うまでもなくゴマー、リーダーとしてだけでなくサブとしても『1番手要員・ダメージソース・チーム保護要員・サポート役』全ての意味で最重要なキャラクターです。

まずはゴマーを1番手に置いて、後は2,3番手で強いキャラが入ってくれればそれでチームは完成するでしょう。これから220%リーダーが来ても、フレンドにゴマーを選んで相互のターンの1番手がゴマーというのが最適解になるかもしれません。

寄生コンビは条件的に扱いづらいので戦力としてはイマイチでしょう。フェス限ベビーの変身条件がもうちょっと緩ければ短期戦ならコンビで良い感じだったのに…。

 

LR【前代未聞の強者集団】ギニュー(特戦隊)

残りの未極限LRはこのギニュー、実装が2024年なので極限はまだ先です。

戦力的にもここでは使い物にならないでしょう。

 

LR【帝王の新たな力】ゴールデンフリーザ

LR【怒りの最終手段】ベジータ(大猿)

LR【宇宙一の壊し屋】ターレス軍団

極限済LRの中で優秀なのはこの3体、特にゴルフリが一番無難に強いです。

…が、最大の特徴である短期戦での1番手防御性能もゴマーで間に合っている所はあるし、2,3番手要員としてはBOSSキャラ・征服の野望なども組めないし、他の編成と比べるとそこまで重要な立ち位置ではないでしょう。

今は戦力不足なので最重要戦力ですが、先のゴルフリゴジータにしてもフルパワーフリーザにしても『ゴマーと噛み合わないキャラ』が多い印象です。

大猿ベジータも無難に戦えはしますが結局は2,3番手行き、ターレス軍団はこのカテゴリ特化の性能でリンクも繋げて中々ですが流石に1年以上前の極限だし、全体的に『あと一歩足りない』くらいのキャラが多い印象です。

 

LR【銀河ギリギリの侵略】フルパワーボージャック(銀河戦士)

LR【究極の邪悪生命体】スーパーベビー2(大猿ベビー)

LR【生き残りをかけた最終攻撃】フリーザ(フルパワー)

LR【猛威を振るう凶悪サイヤ人】ナッパ/ベジータ

残りの面子はこの辺ですが、今となっては使うべくもないでしょう。

ナッパベジータやベビーが回避や巨大化のワンポイントで使えなくもないくらいです。

 

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【イベント産LRキャラクター】主要カード

LR【大魔王の大願】ピッコロ大魔王(老)

イベント産LRで最も優秀なのはピッコロ大魔王でしょう。

取り敢えずの3枠目サポーターとして使える所があり、スラッグの登場演出条件なんかを満たす枠にも成り得ます。

あくまで数合わせ程度ですが、層が薄いのでこのカテゴリでは相対的に重要なキャラクターになっています。

 

LR【悪魔の天才科学者】ドクター・ウイロー

LR【野望を叶えるエネルギー】バビディ

他のLRでまだマシなのはこの2体くらいでしょう。

それにしても全然大した事はないので、まあピッコロ大魔王以外は…くらいのものです。

 

LR【最強の精鋭部隊参上】ギニュー(特戦隊)

LR【恐怖の君臨】フリーザ(第一形態)

LR【圧倒的パワーの復活】ピッコロ大魔王(老)

LR【圧倒的な大軍団】メタルクウラ軍団

LR【世界を覆う恐怖】バビディ&魔人ブウ(善)

LR【邪悪な魔導士と魔界の王】バビディ＆ダーブラ

LR【最凶親子の逆襲】メカフリーザ＆コルド大王

LR【新生特戦隊のお披露目】ギニュー(孫悟空)(特戦隊)

他の面子は既に全員極限済、全然大した実力ではありません。超極限に期待です。

 

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【フェス限定キャラクター】主要カード

【新生ツフル人の超パワー】スーパーベビー1

【戦慄の超ナメック星人】スラッグ

URフェス限は2025年、2024年の最新2体が一番存在感があるでしょう。

ベビーは条件的に変身が遅くなるのでただの穴埋めにしかならん事がほとんどですが穴埋めすら他のキャラでは大して出来ないし、リンクも繋げるのでまあ重要な戦力でしょう。

スラッグはリダフレのゴマー+ピッコロ大魔王で登場時演出条件は満たせて、フィールドで短期戦火力は稼げるのでこのカテゴリでは重要な戦力でしょう。

1年以上前のフェス限なので地力はまあ…という感じですがダメージ66%軽減はあるし、現状だとこのレベルでも率先して使いたいくらいです。

 

【美しい最期の眺望】フリーザ(第一形態)

【禁断の力を得た凶戦士】ターレス

【世界の覇権を賭けた死闘】マジュニア(巨大化)

こちらは2023年~2024年実装のフェス限、実力も足りないし極限もまだという事で使う事もないでしょう。

ただマジュニア・ターレスは来年から世代入りだし、マジュニアは今も一芸特化で特定ステージなら…という所はあるでしょうか。

 

【実力の披露】ラディッツ

このラディッツは極限世代、強化が楽しみです。

とは言えリンクは全然繋がらないし、元の性能的にも流石に期待はしづらいですが…。

 

【帝王の執念】フリーザ(フルパワー)

【隊長のとっておき】ギニュー

【殺戮の覇王】ボージャック

極限・超極限済のフェス限でまだ見れるのはこの3体でしょう。

とは言えこの3体もそう大したものではないですが、フリーザはダメージソースとしても中々ではあるでしょうか。ギニューとボージャックは条件もあるし…。

 

【とびっきりの究極パワー】クウラ

【ビッグゲテスターとの融合】メタルクウラ

【爆発的な進化】ターレス

【凍てつく威光】フリーザ(第一形態)

こちらは既に時代遅れの極限フェス限達、使うこともまず無いでしょう。

 

【復讐の焔】ゴールデンフリーザ

【地獄の幕開け】クウラ(最終形態)

こちらの2体は属性リーダー、超極限がいつ来てもおかしくないのでそちらに期待です。

 

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【通常ガシャ産特記戦力キャラ】主要カード

【暴走する復讐心】スーパーベビー2(大猿ベビー)

【完全復活の証】ゴールデンフリーザ

通常産の中で一番見所があるのは気玉リーダーで出禁の2体、特にベビーです。

悪逆非道の条件はフリーザ辺りで満たしやすいし高倍率リンクも組めるし、出禁さえ無ければ駒が足りないこのカテゴリでも割と良い立ち位置だったろうに…。

フリーザも最早90%軽減だけでは絶対安心も出来ない時代ですが、取り敢えずの穴埋めにはなるでしょう。まあ出禁なんで穴埋めすら出来ない事が大半なんだけど…。

 

【残虐パワーとサイコキネシス】リクーム&グルド

【赤と青の光球】ジース&バータ

【暴君による制裁】ゴールデンフリーザ

【狡猾な寄生能力】トランクス(GT)(寄生)

こちらは特定編成ならまだ多少は…という面子、何かしら他のカテゴリを代替する時は使えるかもしれません。

それにしても実力不足は否めませんが…。

 

【強戦士サイヤ人の目覚め】ベジータ&ナッパ

【戦場をかき乱す連携】アモンド&レズン

【魔術により授かったパワー】スポポビッチ

【怒りの超能力】ブルー将軍

【不気味な侵略者】アンギラ&メダマッチャ

【裏切り者の始末】キュイ

【残忍な処刑宣告】ドドリア

後はこの辺がまだちょっとはマシかな程度、場合によっては穴埋めくらいの存在でしょうか。

 

【果てしなき闇の力】暗黒王メチカブラ(時の力解放)

【悪の力の放出】ボージャック

【苛烈な集中攻撃】ハイパーメガリルド

【命運を賭けた一騎打ち】ベジータ

【大魔王の超巨身術】マジュニア(巨大化)

【底なしの恐怖とパワー】フリーザ(最終形態)

こちらはコラボガシャ・天下一ガシャ・属性ガシャ・DB40周年ガシャなど特殊な実装形式のキャラ達です。

とは言えそこそこやれる程度なので重要なキャラも居ませんが、40周年組はバトフェスの穴埋めくらいにはなるでしょうか。

 

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【イベント産キャラクター】主要カード

【悪への変貌】超サイヤ人トランクス(GT)(寄生)

【卑劣な一手】超サイヤ人孫悟天(GT)(寄生)

【野望成就の大詰め】超サイヤ人孫悟飯(GT)(寄生)

イベント産で最も優秀なのは寄生サイヤ人達です。

まあ同じターンにベビーが必要なのでサブに1体しか居ないようじゃ隙も晒しまくりますが、出禁ベビーが行けるイベントならそことのセットでまだ…という所はあるでしょうか。

 

【冷淡な天才戦士】ベジータ(幼年期)

【栄光の一族】フリーザ(最終形態)/クウラ(最終形態)

【怒りの抹殺】フリーザ(最終形態)

後はこの辺がまだちょっとはマシかな程度です。まだマシというレベルでしかないですが…。

 

【大胆な戦闘】ギニュー

【特戦隊の尊厳】ジース

【最速の自負】バータ

【危険な突進】リクーム

【残酷な拘束】グルド

常設の特戦隊達はビギナーのお供にはなるでしょうか。

 

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【バトルロード難易度】

※参考・スーパーバトルロード・『恐怖の征服』ステージ攻略ページ

※参考・極限スーパーバトルロード・『恐怖の征服』ステージ攻略ページ

極限バトロまで実装されているカテゴリです。

大して強くないカテゴリとは言え、この程度は楽勝でしょう。極限バトロですら1年半くらい前だしマジュニア無双で終わります。

 

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【長期戦イベント難易度】

2025年11月現在、悟空伝・ベジータ伝・フリーザ伝などにミッションは追加されていません。今更追加される事もないでしょう。

 

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【レッドゾーン難易度】

※参考・【ドッカンバトル】『究極のレッドゾーン』攻略情報まとめ

リーダー・フレンドのゴマーが登場して勝負になる水準まで実力が引き上がりました。

特段適正が高いという訳でもないし火力も稼ぎづらいですが、アイテムを適切に使えばまあ普通に勝てるくらいのものにはなっているでしょう。

 

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【バトルスペクタクル難易度】

※参考・『至上のバトルスペクタクル・次世代のサイヤ人編』攻略情報

こちらも巨大化・ターゲット集中・フィールド展開など早めに切れる手札が増えたのでアイテム前提ならしっかり制圧出来るチームにはなったでしょう。

例によって特別適正が高いとかそういうレべルの強さでは全然ないですが、やはり200%補正でもちゃんとしたリーダーが出てきてくれるだけで最低限の実力は目に見えて違ってきます。

 

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【バトルフェスティバル難易度】

※参考・『バトルフェスティバル』攻略情報

取り敢えずの無限上昇キャラは揃えられますが、それにしてもお世辞にも強いとは言えないでしょう。

『魔の力』からも戦力を借りて来れば運次第でクリアは出来なくもないくらいではあるでしょうが、それにしてもやはり適正が高いカテゴリという訳でも全くないし全体的に力不足感は否めません。

 

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【最適編成一例】

レッドゾーン想定
バトルスペクタクル想定
バトルフェスティバル想定

現状だとシンプルに戦力不足感が否めないのでベストメンバーとか考えても…という印象ではあるでしょうか。

上記3体なんかは最上級の戦力ですが全員が全員噛み合いが悪く、誰を被弾優先させても誰かが割を食う形になるのでただでさえ層が薄いのに貴重な駒同士も相性があまり良くないという状況です。

カテゴリとして完成して来るのはやはり220%リーダーが登場し、そして2,3番手でバリバリやれるキャラクターが充実してからという事になりそうでしょうか。

LRクウラの極限なんかは正にそのド真ん中、次の極系強化がその辺を中心としたものになればこのカテゴリが一気に極系最重要となる可能性もあるし、その辺の今後の展開に期待したいです。

 

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以上です。

昔は『極系のかめはめ波』なんて言われる事もあった極系のメインストリームを張ったカテゴリでしたが、2022年のLR【星を砕く一撃】クウラ(最終形態)の全盛期以降はギニュー特戦隊がこのカテゴリとはあまり関係無く強かったくらいで、極系汎用カテゴリとしての強さはもう2,3年も実感出来ていない印象です。

本来であれば『悪のスター揃いかつ高倍率リンクもいっぱい組める』というゴツいカテゴリな筈なのですが、ここ数年の極系チームはザマスとかブロリーとか一星龍とかこのカテゴリから外れるキャラばかりで盛り上がっていたので大分影も薄くなってしまったでしょう。

ただ流石にそろそろこのカテゴリも盛り上がって来そうな気配、フリーザ辺りが220%で率いてくれれば大分見栄えも違って来そうだし、久し振りの復権にも期待したいです。