【至高の必殺技】超サイヤ人ベジータの考察 ※2016/5/7改定

【天才戦士の高揚】超サイヤ人ベジータへのドッカン覚醒が実装されました。考察は画像をクリック

【至高の必殺技】超サイヤ人ベジータの考察です。

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【最大ステータス】

必殺追加効果…なし

【スキル】

【概評】

最高ATKにはリンク二つ発動です。どちらも常に発動しているレベルなのでATKのブレ幅は非常に小さいですｓ。

パッシブスキルによるATKダウンが最大の特徴です。【最強一族の執念】コルド大王の考察記事でも書きましたが、このゲームにおけるダメージはほぼATKで決まるので、これを25%ダウンはダメージを25%カットという意味に近いです。少し乱暴なまとめ方ですが、取りあえず殴るだけでそのターンのダメージを25%程カットできると考えれば結構使いやすく、近年の敵はガードしても3,4万ダメージ通してくる超火力のものも少なくないので、これをカット出来るのは結構大きいです。

また、超激戦イベント『頂点を極めし者』の登場により、ファーストステージでドロップする超サイヤ人ベジータを使って必殺技レベルを上げることが可能となりました。これまで全UR中でも最低を争うレベルだった火力はこれによって大きく向上し、レベルMAXならリーダースキル補正抜きでもATK39000程度をコンスタントに出せるようになりました。そう高いという程ではないですが十分実用に耐える数字で、ATKダウンを付与できるのなら十分でしょう。

しかし、肝心のATKダウン性能は優秀なダメージカットやATKダウンの手段が豊富な現在の環境においてはイマイチな部分も目立ちます。まず必殺による追加効果付与と違いそのターンしか発動しないので、敵が行動するより先に殴らないと意味がなく、意外と発動が大変です。敵が先頭攻撃の場合は発動不可ですし、ガードの関係上順番を崩すこともあるので不発に終わる局面も少なくないです。

25%downという倍率ならもう少し汎用性が欲しいか、そもそもこの倍率自体を大きく上昇させてくれないとちょっとバランスが取れてない感じです。特にパッシブの汎用性では先に挙げたコルドに大きく劣り、また火力まで負ける可能性もあるので、最初期に実装されたこいつには更なる救済のドッカン覚醒なども欲しい所です。リンクもスッカスカですし、素のATK値も相当に低いので。

【相性の良いキャラクター一例】

○【未来を切り開く力】超サイヤ人トランクス(青年期)

リンクはたったの4つですが、王の血筋まで発動すれば気力は+2なので中々です。

○【激震する怒り】超サイヤ人孫悟空

基本的には取りあえず超サイヤ人と組むだけでリンクが3,4個は発動します。

【老界王神は使うべき？】

ドロップする同名キャラの登場によって使う必要はなくなりました。レベル10にすればかなり火力は向上するので運用するつもりなり絶対にしておきたいです。

【引けたら当たり？外れ？】

パッシブは面白いし結構役立ちますが余りに非力すぎて流石に話にならないというのがこれまでの状況でしたが、今回の超激戦で流石に十分戦えるレベルまで火力も上がり、必殺レベルMAXの前提なら当たりよりといえるキャラクターになったことでしょう。

ただ、必殺レベル上げもそもそも多くのリソースを必要とする大変な作業ですし、パッシブの方も現在の環境を顧みれば改善の余地も十二分にありますから、限界突破などの救済措置に期待したくはあります。