【止まらない激進化】アムズ(第三形態)の考察　※極限Z覚醒

【止まらない激進化】アムズ(第三形態)の考察です。

 

リーダー評価：5.0/10.0点

サブ評価：8.3/10.0点

 

理論上最高ATK,DEF(リンクレベル10)

 

 

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【最大ステータス】

レアリティ	限界突破UR (極限Z覚醒)
属性	極速
コスト	32
HP	9751
ATK	11055
DEF	4116
気力100%ゲージ	3
気力ボーナス	1.40倍
必殺技 『超ブラックかめはめ波』
必殺倍率
5.30倍(超特大レベル15)

必殺追加効果…1ターンDEF30%upし、3ターン敵ATK,DEF20%down

 

 

 

【スキル】

リーダースキル
「人工生命体」カテゴリの 気力+3、HPとATKとDEF77%UP、 または極系の気力+3、HPとATKとDEF40%UP
パッシブスキル 『ブラックとヒットの戦闘データ』
自身のATKとDEF120%UP 極系の味方全員の気力+2、DEF30%UP 「人工生命体」カテゴリの 味方全員のATK30%UP 攻撃時に更に自身のATK30%UP 攻撃を受けるたびに 更に自身のDEF30%UP(最大150%) 攻撃した敵を高確率で気絶させる
アクティブスキル
なし
リンクスキル
忠誠心	Lv.1	気力+1
	Lv.10	気力+2,ダメージ5%軽減
恐怖と絶望	Lv.1	気力+2
	Lv.10	気力+2,敵DEF10%down
変身タイプ	Lv.1	HP5%回復
	Lv.10	HP5%回復,ATK,DEF10%up
BOSSキャラ	Lv.1	HP80%以下でATK,DEF25%up
	Lv.10	ATK,DEF25%up
タフネス戦士	Lv.1	DEF15%up
	Lv.10	DEF20%up,ダメージ5%軽減
かめはめ波	Lv.1	必殺時ATK5%up
	Lv.10	必殺時ATK10%up
限界突破	Lv.1	気力+2
	Lv.10	気力+2,ATK,DEF5%up

 

 

 

【カテゴリ】

人工生命体	DBヒーローズ
クロスオーバー	変身強化
時空を超えし者	かめはめ波
力の吸収	–
–	–
–	–
–	–
–	–
–	–
–	–

 

 

【育成情報】

ドッカン覚醒
【謎のAI生命体】 アムズ(第二形態) ↓ 【止まらない激進化】 アムズ(第三形態)
必要メダル
特別編アムズ	特別編アムズ	–	–	–
10枚	10枚	–	–	–
極限Z覚醒
有
必要メダル
銅	銀	金	虹	ゼニー
15枚	40枚	30枚	30枚	3100万
主な必殺技レベル上げ手段
特別編イベント周回
–
–
–

 

 

【パッシブスキル仕様】

①パッシブは『攻撃時』『攻撃を受けるたび』の部分が掛け算形式、最大補正倍率は追加効果込みでATK225%up,行動後DEF388%up相当です。

②高確率気絶の発生確率は50%、持続は1ターンのみです。

 

 

 

【概評】

ヒーローズコラボ特別編イベントでドロップ入手出来る【謎のAI生命体】アムズ(第二形態)を同イベントのメダルでドッカン覚醒させた姿です。

極限Z覚醒が実装されています。

『人工生命体』カテゴリにおいては、上手く嵌れば『究極のレッドゾーン』級のイベントでも使える余地を残すイベント産キャラクターです。

このアムズ、ヒーローズコラボのキャラながらそこの編成ではなく『人工生命体』カテゴリに特化しており、より一般的な編成の穴埋めとして使って行けるキャラクターです。

 

同カテゴリの極系キャラに対しては『気力+2,ATK,DEF30%up』の良いサポートを与えられるし、『BOSSキャラ・変身タイプ』という極系キャラの最重要リンクなども抑えており、『3枠目に置いとくサポーター』として見た場合、イベント産としてはかなりのものです。

取り敢えず、170%補正下でBOSSキャラ・変身タイプを組んだ時のATK,DEFを見てみましょう。

初動の実力には一旦目を瞑るとしても仕上がりDEF相当なもので、DEF+のスキル玉があればイベント産にして『DEF40万オーバー』です。

『レッドゾーン：vsブロリー』のように序盤に力属性の敵が差し込まれるイベントならそこで被弾回数を稼げるだろうし、それさえ出来れば後半も安定の3番手要員でしょう。

 

バトロなんかであれば1ターン気絶やATK低下の追加効果を武器に出来る所もあるし、イベント産としては中々の実力者となれた感じです。

 

…が、『初動の弱さ』は火を見るよりも明らかで、現行の高難易度イベントに連れて行く想定なら、やはりどこで属性優位を取れないとシンプルにキツ過ぎるでしょう。

被弾しないとDEFが上がらないのに初動のDEFは行動後ですら15万を切る程であり、しかも行動前ならこれを更に下回るレベルですから、いくら仕上りが強いと言ってもこのスタート地点は流石に低過ぎるでしょう。

 

成長スピードだけは速いので『最初の1発』さえ耐えれば後は何とか…くらいの所もありますが、『3枠目』で使うなら被弾回数自体も少なくなって仕上がり自体も後ろ倒しになるし、中途半端な状態で後半ラウンドに突入したらいよいよ穴にしかなりません。

 

こうなると、やはり高難易度イベント想定だと序盤のラウンドで属性優位を取れる時に1番手に強引に置いて被弾回数を稼ぐ、くらいの事が出来ないととでもなじゃないけど安定はしてくれないでしょう。

ましてやDEFリンクを組めなければ初動は更に地獄になるので超系メインの編成だと組み込む意義は更に薄いし、カテゴリに加えて属性まで縛りがちな所もあり、使えるシチュエーションは限定的です。

 

現行の高難易度イベントだと『人工生命体編成』かつ『極系メイン編成』かつ『力属性のラウンドがある』くらいまで条件を取らないとシンドいのが正直な所ですが、とは言えイベント産キャラですし、狭いながらも条件次第でレッドゾーン級のイベントでも通用し得るというのは悪くない所ではあるでしょうか。

 

 

 

【潜在能力解放について】

100%解放時最高ATK(必殺威力UP+5選択),DEF(リンクレベル10)

 

 

被り無し解放時最高ATK,DEF(リンクレベル10)

 

 

潜在能力の概要についてはこちら

『低成長タイプ』です。解放は『人工生命体』の戦力が足りていなければ…という感じでしょう。

スキルは『連続攻撃』優先です。高確率気絶の二重抽選、ATK低下の重ね掛け、序盤のDEFの低さのカバー、複数のメリットが享受出来ます。

 

 

 

【スキル玉について】

スキル玉の概要についてはこちら

『銅』推奨…属性防御UP+

『銀』推奨…属性防御UP+

『金』推奨…属性防御UP+

 

初動の弱さを補うためにDEF+…と言いたい所ですが、今の初動の弱さはその程度ではカバーしきれない感じです。200%補正・相性の良いリーダーでも出てくれれば或いは…？

今だと余りまくる属性防御UP辺りでvs有利属性の採用価値を上げるくらいの方が良いでしょうか。後出しでDEF+を付ける価値が出て来ても捨てるのは惜しくないですし。

 

 

【相性の良いキャラクター一例】

〇LR【究極の邪悪生命体】スーパーベビー2(大猿ベビー)

リンクでATK,DEF40%up,気力+2まで行き、サポートもバッチリ入れられる相手です。

このベビーは『人工生命体』のカテゴリリーダーであり、今後登場する新たなフェス限ベビーなんかが同カテゴリの200%リーダーになる可能性もあるでしょう。そうなればもう少し使いやすくなるかも？

 

〇【絶滅計画の最終兵器】スーパーハッチヒャック

リンクでATK30%up,DEF50%up,気力+4,ダメージ5%軽減まで行き、初動の弱さもある程度カバー出来る感じです。

今は話にならん実力ですが、極限さえ来れば或いは…。

 

〇【標的抹殺の回路】人造人間13号

この13号とも汎用極系リンクが通り、極限待ちという感じです。

取り敢えず最低限のリンクはしっかり通るので、序盤さえ抜けられれば使い勝手は良いんだけど…。

 

 

【老界王神は使うべき？】

使う必要はありません。イベント周回でレベル10を目指しましょう。

極限後は15まで解禁されるので、餌用の2体目を作りましょう。

同名キャラを使った必殺レベル上げについてはこちら

 

 

【引けたら当たり？外れ？】

イベント限定入手のキャラクターなのでレアガシャからは登場しません。

仕上り性能はイベント産としては見所十分…という感じですが、流石に初動の弱さが許容範囲を超えている感じではあり、イベント産としてはぼちぼち程度のキャラクターでしょう。

『序盤さえ突破出来れば…』という課題は分かりやすいので、1ラウンド目が力属性のステージなんかでは刺さりやすいし、まあ使い所は分かりやすいタイプかもしれません。