【正義の共闘】ガンマ1号+アルティメット孫悟飯の考察

【正義の共闘】ガンマ1号+アルティメット孫悟飯の考察です。

リーダー評価：9.9/10.0点

サブ評価：9.8/10.0点

 

理論上最高ATK,DEF（リンクレベル10）

 

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【最大ステータス】

レアリティ	限界突破UR
属性	超速
コスト	58
HP	12450
ATK	12200
DEF	6400
気力100%ゲージ	3
気力ボーナス	1.50倍
必殺技 『ガンマ・ブラスター』
必殺技倍率
5.55倍(超絶特大レベル10)

必殺技追加効果…1ターンATK,DEF50%up(必殺倍率加算)

 

 

【スキル】

リーダースキル
「劇場版HERO」または「混血サイヤ人」または「任務遂行」カテゴリの気力+3、HP200%UP、ATKとDEF170%UP 「超HERO」または「親子の絆」または「人造人間」カテゴリを含む場合は更にHPとATKとDEF50%UP
パッシブスキル 『ガンマ1号に宿る正義』
〇基本効果 ・アルティメット孫悟飯とリバーシブルチェンジ可能 ・気力+2、ATK/DEF250%up ・全ての攻撃をガード ・ダメージ軽減率20%up 〇自身の他に攻撃参加中の「超HERO」カテゴリの味方がいるとき ・ATK/DEF250%up ・必殺技が追加発動 ・超高確率で会心が発動 〇気力メーター12以上で攻撃時 ・ATK300%up 〇気玉を取得すると ・バトル中ATK150%up ・1度だけ「正義の味方」カテゴリの味方全員のATK100%up 〇敵の必殺技を受けるとき ・DEF50%up ・ダメージ軽減率20%up ・2ターンの間、「超HERO」カテゴリの味方全員の気力+1、ATK/DEF10%up 〇敵の気弾系必殺技を受けるとき ・DEF100%up ・ダメージ軽減率30%up ・2ターンの間、「超HERO」カテゴリの味方全員の気力+1、ATK/DEF20%
アクティブスキル 『ヒロイックコンビネーション』
【条件】 攻撃参加ターンになると発動可能 (リバーシブルチェンジ前後でいずれか1回のみ) 【効果】 一時的にATKが超大幅上昇し、 相手に究極ダメージを与える &3ターンの間、「超HERO」カテゴリの味方全員のATKとDEF10%UP、「人造人間」カテゴリの味方全員のATKとDEF10%UP
リンクスキル
人造人間	Lv.1	DEF10%up
	Lv.10	気力+2,DEF20%up
RR軍	Lv.1	ATK10%up
	Lv.10	ATK,DEF10%up
正義のヒーロー	Lv.1	ATK25%up
	Lv.10	ATK25%up,会心率5%up
驚異的なスピード	Lv.1	気力+2
	Lv.10	気力+2,DEF5%up
冷静な判断	Lv.1	DEF20%up
	Lv.10	DEF25%up
超激戦	Lv.1	ATK15%up
	Lv.10	ATK20%up
決めポーズ	Lv.1	気力+2
	Lv.10	気力+3,ATK7%up

 

 

【カテゴリ】

超HERO	混血サイヤ人
劇場版HERO	親子の絆
孫悟空の系譜	兄弟の絆
地球育ちの戦士	師弟の絆
魔の力	任務遂行
人造人間	人工生命体
高速戦闘	好敵手
命運をかけた闘い	正義の味方
スペシャルポーズ	–
–	–

 

 

【育成情報】

ドッカン覚醒
【？】 アルティメット孫悟飯 ↓ 【正義の共闘】 アルティメット孫悟飯+ガンマ1号
必要メダル
悟飯+ガンマ超激戦	–	–	–	–
77枚	–	–	–	–
極限Z覚醒
無
必要メダル
銅	銀	金	虹	ゼニー
–	–	–	–	–
主な必殺技レベル上げ手段
物語イベント周回
同名SRカード
老界王神カード
–

 

 

【リバーシブルチェンジ仕様】

【正義の共闘】アルティメット孫悟飯+ガンマ1号がリバーシブルチェンジした後の姿です。チェンジ前の考察は↑

 

【パッシブスキル仕様】

①パッシブは『基礎部分・カテゴリ縛り部分・気玉取得部分』『攻撃時・必殺を受けるとき・気弾必殺を受けるとき』それぞれの合算同士が掛け算になります。

最大補正倍率はATK3,555%up,DEF1,580%up相当、これにチェンジ前のDEF無限上昇部分とガンマの追加効果DEF部分の合算が掛け算になります。

②ダメージ軽減率は足し算、最大で70%軽減になります。

③サポート部分は掛け算補正になります。

 

【アクティブスキル仕様】

①アクティブスキル火力は必殺倍率6.50倍の必殺技に等しい火力、必殺技が5.55倍なのでそちらよりやや上くらいのイメージです。

②サポートは2カテゴリ持ちキャラには重複して20%サポートとなり、アクティブ以外の全ての補正と掛け算になります。

 

【概評】

悟飯から引き継いだDEF無限上昇を活かして高い必殺技耐性を実現し、更に『vs気弾必殺』においては実質無敵の強さを発揮するフェス限定キャラクターです。

バトル開始4ターン目以降にチェンジ出来るガンマ1号ですが、その使い所と役割は『悟飯の5ターン以内強化が切れた後を引き継ぐ』『vs気弾必殺キラーとして交代する』『仙豆パワーを引き継ぎフィニッシュブローを叩き込む』と非常に明確です。

交代前の悟飯は『DEF無限上昇持ちで5ターン以内が強い』という性能デザインなので息切れした後のバトンタッチは当然だし、気弾必殺相手には70%軽減＆ガード＆掛け算DEF180%upなので超鉄壁なのも明らか、交代すべきタイミングが非常に分かりやすいタイプのリバーシブルチェンジと言えます。

悟飯の状態で何回必殺を積むかで実力が変わりますが、取り敢えず220%サンド・悟飯状態で必殺6回・超激戦リンク・縛り条件達成でのATK,DEFを見てみましょう。

6回必殺で交代パターンでvs必殺だとかなりのDEFを確保可能、特に『vs気弾必殺』相手に限ってはこの最低条件ですらATK2,000万耐久…どころか完封してしまうので実質無敵みたいなものです。

当然ながら今回のCPでは相性の良いもう一方の目玉に加えて『リンクの組める・サポートの出来る相方』が多数覚醒するでしょうし、実戦ではサポートメモリーなんかも乗せられるので実数値は更に向上するだろうし、気弾必殺以外の想定でも極々普通に1,000万耐久程度の領域はド安定になるでしょう。

またガンマは『チェンジ直後のターンだけATK100%upがあり、ATKパッシブ補正が悟飯より250%も高い』『悟飯より追撃回数は少ないが会心率は12%高い』『ATKリンク最大補正倍率が悟飯より高く、最高倍率になる相方の数も多い』という特徴があるので、同じターンに相方が居てそのままバトルを終わらせられる自信があるなら仙豆でATK158%upさせてからリバチェンしてガンマに攻撃させるという選択肢もあるでしょう。

『リバーシブルチェンジすべきタイミング』というのが非常に分かりやすく、この辺はキャラの特性を最大限に活かせる性能デザインと言えそうです。

 

加えてサポート性能という部分も非常に優秀、『1度だけのATK100%up』『掛け算アクティブの最大ATK,DEF20%up』『掛け算パッシブの最大ATK,DEF30%up』のトリプルサポートで特定キャラを爆発的にパワーアップさせてくれます。

『正義の味方かつ超HEROかつ人造人間』のキャラに最大限のサポートが入る訳ですが、それは要するにガンマ1号とガンマ2号の事であり、これら全てが重なった時のパワーアップ具合は尋常じゃありません。

足し算ATK100%upだけでも相当なのに更にタイミングの異なるＷ掛け算サポートも発動、掛け算パッシブは必殺被弾が条件なので安定しないにせよ3T持続のアクティブサポートだけでも影響力は相当なものです。

単に超HEROのキャラにも最低限のサポートは十分入るし、ガンマ1号・ガンマ2号の極限なんかが大成功すればこのサポート性能は更に猛威を振るうようになりそうです。

 

悟飯に足りないものを埋め、そして得意とする相手を引き受けて入れ替わりながら戦える性能デザインは『リバーシブルチェンジ』の強みを最大限に活かしているとも言えるでしょう。

来る怒涛の『スーパーヒーロー極限』でその強みはさらに補強されるであろう、2026年1月の展開が楽しみなフェス限定キャラクターです。

 

しかし『縛りが厳しい・通常攻撃耐性が甘い』という弱点はチェンジ前後で全く共通しており、やはり『適応するチーム』というのをちゃんと事前に整えておかないと大いに隙を晒す性能デザインではあります。

『超HEROキャラが同じターンに居ないと大幅に弱体化する』『通常攻撃に対して掛け算DEF補正が0なのでシンプルに耐性が低い』という2点はチェンジ前の悟飯の弱点でしたが、これはガンマと交代しても一切変わらない…どころか後者については更に悪化している所もあります。

 

悟飯の状態でDEF無限上昇を積めれば安心…と思いきや通常攻撃に対しては『20%軽減＆ガード』しかなく、しかもDEF実数値も掛け算補正0では無限上昇を積んでもそこまで伸びる訳ではなく、結局そう大した数値にはなりません。

今はバトル終盤に通常攻撃ATKが400万~くらいになる事もザラにありますが、『DEF200万+20%軽減+ガード』くらいだと全く数値が足りずにボコボコにされてしまうし、条件次第では一気に負け筋も作るキャラクターになりかねません。実際、上の表の最低限の条件なら虹でもDEF150万前後にすらなり得る訳で…。

まあ実際には前述のようにここからDEFリンクを組めるキャラやサポートキャラの極限なども控えているし、サポートメモリーなどの上乗せもしやすいのでそこまで極端にボロくなる事はないにせよ、『相性の良い味方と組むの前提』じゃないと通常攻撃ですらボコられる水準なので更にインフレすればどうなるかは況やです。

ただ相性の良いキャラ同士で組んだ時の爆発力は凄まじいし、そこは来る2026年1月の極限ラッシュで間違いなく補強される事になるでしょうから、まずはそちらの展開を見届けたいキャラクターです。

 

 

 

【潜在能力解放について】

100%解放時最高ATK(必殺威力UP+5選択),DEF（リンクレベル10）

 

被り無し解放時最高ATK,DEF（リンクレベル10）

 

 

 

潜在能力の概要についてはこちら

『標準成長タイプ』です。解放適正は十分過ぎる程にあります。

スキルは『連続攻撃』優先で良いでしょう。チェンジ前もそうですがチェンジ後も素で70%会心持ちなのでシンプルに適正が高いです。

ただ会心率も58%・70%だと多少底上げしたくもあるし、10周年year特別ミッションのスキル玉でも連撃を伸ばせるので会心に振り分けても良いでしょう。

個人的には連撃14・会心12で後はスキル玉で底上げしたいです。

 

 

【スキル玉の使い方について】

スキル玉の概要についてはこちら

『銅』推奨…DEF+Lv.8

『銀』推奨…連続攻撃+Lv.2＆DEF+Lv.2

『金』推奨…連続攻撃+Lv.4＆会心+Lv.4

※参考・『10周年year特別ミッション』情報まとめ

10周年year特別ミッションで専用スキル玉が手に入るでしょう。これを付けておけばOKです。

銀は連撃・会心を伸ばせる汎用玉でも良いですが、銅と金はシンプルに優秀なのでこれで間違いないでしょう。

 

 

【相性の良いキャラクター一例】

〇【冷静沈着なヒーロー】ガンマ1号

なんとフルリンクしてサポートまで入れてくれる相手、ATK62%up,DEF60%up,気力+7,会心率5%upまで行きます。

ここまで来ると守りは別人レベルだし、こちらの極限が大成功してセット運用前提なんて形になれば弱点も帳消しでしょう。非常に楽しみな極限です。

 

〇【正義の結託】ガンマ2号+ピッコロ(潜在能力解放)

遂になるコンビの交代前とは相性抜群、縛りを満たして貰いつつATK62%up,DEF35%up,気力+7,会心率5%upまで行きサポートまでしてくれます。

本文中で述べた『仙豆でパワーアップしてからガンマにチェンジして攻撃』なんて事をする場合、隣にこのガンマが居ればパッシブ補正倍率・リンクの影響で悟飯のまま殴るより遥かに高いATK実数値が出るし会心率も高く、シチュエーション次第ではそれが最適解となる事もあるでしょう。

 

〇【電光石火の腕試し】人造人間17号

『超HEROで人造人間で地力も高くてサポートもしてくれる』という意味では素晴らしいパートナーです。

人造人間チームなんかでは非常に助かる存在、ガンマ極限などが来れば人造人間チームは超HERO組に完全侵食されるかも…？

 

 

【老界王神は使うべき？】

【物語イベント】『ドラゴンボール超〜宇宙サバイバル編〜』や【物語イベント】『復活！最強最悪の魔人』で手に入る同名カードで技上げ可能です。こちらを利用しましょう。

同名キャラを使った必殺レベル上げについてはこちら

 

 

【引けたら当たり？外れ？】

正確には覚醒前を排出対象のフェスで引き当てることになります。

リバチェン前も後も『カテゴリ縛り・通常攻撃耐性』という弱点は変わりませんが、このチェンジ後はしっかり育てておけば安定した基礎戦闘力と気弾必殺への圧倒的な耐性から強くチームをサポートして行ける、十分に当たりと言えるフェス限定キャラクターです。

2026年1月には2つの弱点をカバーし得る極限Z覚醒が大量に用意されているだろうし、『11周年以降』についてはともかく、まずは年明けの展開が楽しみなキャラクターです。