【ドッカンバトル】『師弟の絆』カテゴリについて。主要キャラ・デッキ編成など　※2025/12/22改訂

『師弟の絆』カテゴリのキャラ・デッキ考察です。

その他の属性・カテゴリのデッキ考察はこちら

 

【カテゴリとしての特徴】

【リーダーキャラクター】主要カード

【フェス限定LRキャラクター】主要カード

【祭限定LRキャラクター】主要カード

【通常ガシャ産LRキャラクター】主要カード

【イベント産LRキャラクター】主要カード

【フェス限定キャラクター】主要カード

【通常ガシャ産の特記戦力キャラ】主要カード

【イベント産キャラクター】主要カード

【バトルロード難易度】

【長期戦イベント難易度】

【歴戦の超強敵難易度】

【レッドゾーン難易度】

【バトルフェスティバル難易度】

【最適編成一例】

という項目で書いています。

 

---

【カテゴリとしての特徴】

・カテゴリの定義

文字通りに『師弟関係にあるキャラクター』のカテゴリ、師匠キャラと弟子キャラの両方が所属しますが、『1度でも師弟だったらその後もずっと判定がある』という訳ではなく、師弟としての関係性等が強調されている時代・シーンでないとカテゴリ入りしないようです。

例えば『GTのウーブは全カードがカテゴリ入りだが悟空は一切入っていない(悟空はもう師弟でなくライバルと見ているがウーブは一方的に弟子のつもり？)』とか『ブウ編の悟飯は全カードがカテゴリを持っていない(悟飯とピッコロの絆を感じさせるシーンが無かったから？)』とか、絆があるかどうかの判定はかなり曖昧な印象です。

原作描写や設定などから明確な定義を見出すのは難しく、『このキャラ入るの？あのキャラ入らんの？』みたいな議論が起こりがちなカテゴリとなっています。

 

・ほぼ超系オンリーの大規模カテゴリ

2025年12月現在このカテゴリに所属するカード枚数は390枚、内超系キャラが95%以上を占めるのでほぼ超系一色のカテゴリです。

規模としてはかなり大きく、ハイエンドカード枚数も結構あるので超系カテゴリの中ではそこそこの大所帯カテゴリという感じです。実力はそこまで突出している訳でもないですが…。

 

・親和性のあるカテゴリ

200%時代も220%時代もこのカテゴリが編成の主体となる時は『祭限定LR単独リーダー』となる事が多く、割と独立したカテゴリという印象も強いです。

ただいつの時代も主力になるのは悟飯やピッコロとなる事が多いので、その辺のキャラに一貫するカテゴリで代替しやすい側面はあるでしょうか。

 

・特攻イベント

上記3イベントの特攻カテゴリに指定されています。

 

---

【リーダーキャラクター】主要カード

LR【未来へとつながる絆】超サイヤ人孫悟飯(未来)/超サイヤ人トランクス(少年期)(未来)

カテゴリ単独補正の220%リーダーです。高倍率サポート性能もあり、補正は十分に高いです。

リーダー・フレンドのどちらか一方しか交代出来ないのでリダフレ向きではないですが交代出来ない方にも最低限の保証はあり、十分実用性のあるリーダーではあるでしょう。

 

LR【究極を超えた新たな力】孫悟飯(ビースト)

LR【光る雲の向こうへ】孫悟飯(幼年期)

【壮絶な防衛戦】ピッコロ＆孫悟飯(幼年期)/孫悟飯(幼年期)

こちらは200%リーダー達です。

ビーストがこれまでの200%リーダー…でしたが、全盛期はとにかく『超HERO』一色だったのでこのカテゴリのリーダーという印象も薄いでしょうか。

 

【仲間を守る力】孫悟飯(幼年期)

LR【残された希望】超サイヤ人孫悟飯(未来)&トランクス(少年期)(未来)/超サイヤ人孫悟飯(未来)

【義勇の戦士】孫悟飯(未来)

LR【形勢逆転のスーパーパワー】孫悟飯(幼年期)/ピッコロ

こちらは150%~170%のリーダーです。

天界悟飯や未来師弟コンビは今年極限したばかり、代替リーダーとしては十分な戦力です。

 

---

【フェス限定LRキャラクター】主要カード

LR【怒涛の未来最終決戦】超サイヤ人ゴッドSS孫悟空+超サイヤ人ゴッドSSベジータ

最新フェス限LRはグローバルCPのブルーコンビ、100%スタメン確定の最重要戦力です。

リバチェン後のパッシブ・アクティブサポートが両方リーダーに掛かるので相性抜群、バトル中盤の1番手もしっかり担って役割も多く、絶対に欠かせない戦力です。

後述する一部キャラ達の縛りパッシブを満たす存在としても唯一無二、あらゆる意味でこのカテゴリへの親和性が高いです。

 

LR【究極を超えた新たな力】孫悟飯(ビースト)

かつて最強だったビーストは流石に今となってはシンドい事も多いし、このカテゴリでは『序盤に1番手で被弾したい』というのも相性が悪いでの率先して使う理由もそう無いでしょう。

とは言え穴埋めや代替リーダー程度には使える素地はあるし、その辺は2年前のキャラにしては流石ではあります。

 

LR【覚醒するスーパーヒーロー】アルティメット孫悟飯

LR【爆発する潜在能力】ピッコロ(潜在能力解放)

こちらは極限世代ド真ん中の2人、いつ覚醒してもおかしくありません。

縛りパッシブなども問題なし、筆頭戦力となる事に期待です。

 

LR【誇りと希望の力】超サイヤ人ゴッドSSベジータ&超サイヤ人トランクス(未来)

LR【真の戦闘民族】超サイヤ人ゴッドSSベジータ(進化)

こちらは極限済フェス限LRですが、そこまで重要な戦力というほどでもないでしょう。

親子ギャリック砲は極限したばかりですが1番手縛りが主力面子と相性が悪く、もっと守れる1番手も他に居るので『絶対1番手』という性能デザイン的に重要なキャラとはお世辞にも言えません。バトフェスなら…という感じです。

ベジータも流石にもう極限から2年、復活もリーダーがするのでそこは強みにならないし穴埋めくらいの存在感でしょう。

 

LR【目覚める真の力】超サイヤ人孫悟飯(少年期)

こちらは流石に古過ぎる極限、使う理由はありません。

 

---

【祭限定LRキャラクター】主要カード

LR【未来へとつながる絆】超サイヤ人孫悟飯(未来)/超サイヤ人トランクス(少年期)(未来)

リーダーである未来悟飯の強さは言わずもがな、交代した側はバトルの最初から最後まで隙を晒さず・サポートし続け・火力もガンガン出すというパーフェクトな活躍をしてくれます。

交代出来なかった方は無敵とまでは行きませんが、良い条件を整えられれば2,3番手で敵ATK1,000万に耐久しつつ高倍率サポート＆合計ATK1億超え火力も出せたりするので十分機能してくれるでしょう。

復活するまでは表も裏もいつK.O.されても大丈夫みたいなバトルが続けられるし、リーダーとしてだけでなくサブとしてもこのカテゴリの色を単独で決める最重要キャラクターです。

 

LR【誇りと約束を守る挑戦】超サイヤ人ゴッドSSベジータ(進化)

LR【命運を託された戦士】超サイヤ人2孫悟飯(少年期)

10周年でも祭限定LRが2体も登場、当然ながら最重要戦力…と言いたい所ではありますが、『居なくても全く困らん』というのが正直な所です。

ベジータはパッシブ条件を満たせる相手がマトモに居ないし、悟飯は満たせるけどシンプルに地力が大したことないし…。これが最新の周年祭限定キャラの姿か？

ただ悟飯の方はそこそこやれるのは確かなので戦力が足りなければ入れておけば一定以上はしっかりやってはくれます。スタメンとは言えぬまでも準筆頭戦力くらいではあるでしょうか。

 

LR【不撓不屈の戦士】超サイヤ人孫悟飯(未来)

LR【死闘の果ての希望】超サイヤ人トランクス(未来)

こちらは2022年の夏CPキャラ達です。

来年には極限世代となるし強化に期待…ですが、未来悟飯の方は80%軽減＆フィールド与ダメージ増加でまだ使える余地があります。

流石に80%軽減だけでやれる時代ではないしフィールド展開も時間が掛かるのでスタメンというほどではないですが、場を選べば十分活躍の余地があるというのはかなり驚異的でしょう。

 

LR【光る雲の向こうへ】孫悟飯(幼年期)

こちらは8周年の祭LR、来る11周年で極限するかもしれません。強化に期待です。

 

---

【通常ガシャ産LRキャラクター】主要カード

LR【本気の鶴仙流】天津飯

LR【形勢逆転のスーパーパワー】孫悟飯(幼年期)/ピッコロ

最新の伝説降臨LRは今年出た天津飯と去年でた悟飯ピッコロです。

天津飯は配置縛りパッシブを他のキャラと都合させるのが面倒ですがそれなりの戦力、特に『かめはめ波』相手には必殺に対して無敵になれるのでステージ次第ではスタメンも狙えるでしょう。十分戦力として数えられます。

悟飯ピッコロは条件もアウトで地力も流石にもう…という感じでそう使う事もないでしょう。

 

LR【宇宙を揺るがす一撃】超サイヤ人孫悟空&超サイヤ人孫悟飯(少年期)

こちらは極限世代LR、いつ覚醒してもおかしくないのでそこ待ちです。

 

LR【残された希望】超サイヤ人孫悟飯(未来)&トランクス(少年期)(未来)/超サイヤ人孫悟飯(未来)

LR【地球を守る閃光】超サイヤ人2孫悟飯(少年期)

LR【全身全霊のかめはめ波】超サイヤ人2孫悟飯(少年期)

この2025年に3体のLRが極限・超極限しており、特に未来師弟コンビはここでは絶対欠かせない最重要戦力です。

リーダー・フレンドの復活のおかげで初手さえ抜ければ後はどのタイミングでも交代出来ると言っても過言ではなく、その上で交代した後の実力はホンモノ、ここが最大の役立て所でしょう。

唯一の220%補正を得られるチームであるし、変なキャラを採用しなければキッチリ1番手に陣取れるので素晴らしい活躍が期待出来ます。

銀河悟飯も主力面子のおかげでしっかり条件を満たせるので悪くないですが、速攻を決められるチームではなく3度目の顔出しからは守りが実数値オンリーになるのでバトフェスとか以外では流石に怖いでしょうか。

超極限悟飯もまあ無難な3枠目サポーターにはなりますがそれ以上の要素はなく、率先して使う理由も無いでしょう。

 

LR【ふたりめの超サイヤ人】超サイヤ人トランクス(青年期)

LR【破壊による世界調和】ビルス&ウイス

こちらは属性リーダースキル持ちの初期LR、超極限に期待です。

 

---

【イベント産LRキャラクター】主要カード

LR【母と子のドライブ】トランクス(青年期)

LR【破壊神の休日】ビルス(パジャマ)

LR【芽生えた心】ピッコロ

LR【礼節を重んじる武道家】孫悟飯(じいちゃん)

LR【気合いと執念の限界突破】亀仙人

LR【秘められた魔人の力】ウーブ(青年期)

LR【もうひとつの結末】超サイヤ人トランクス(未来)

LR【堂々たる勇姿】孫悟飯(幼年期)

イベント産LRは全部で8体いますが、使い物になる者は居ません。覚醒待ちです。

 

---

【フェス限定キャラクター】主要カード

【果てのない競り合い】超サイヤ人ゴッドSS孫悟空(界王拳)

【次代を導く亀仙流】亀仙人

最新のURフェス限は2025年の界王拳ブルーと2024年の亀仙人です。

界王拳ブルーは最新フェス限なので優秀…と言いたい所ですがここではパッシブも満たせず復活も出来ずでたたのお荷物、味方復活でも地力が上がるとは言え全てが足りなさ過ぎて使う理由が0です。ホンマ…。

亀仙人も同じく条件も地力もどっちも問題ありで使う理由はないでしょう。層が薄いカテゴリと言わざるを得ません。

 

【壮絶な防衛戦】ピッコロ＆孫悟飯(幼年期)/孫悟飯(幼年期)

【超パワーの反撃】超サイヤ人トランクス(青年期)

こちらの2体は2023年UR、来年には極限世代になるのでそこでの飛躍に期待です。

 

【仲間を守る力】孫悟飯(幼年期)

【運命を変える使者】トランクス(青年期)

極限済URの中で最も優秀なのはこの2体でしょう。

特に展開悟飯は無難な戦力、序盤はガード＆軽減で終盤も軽減だけはあるサポーター、取り合えず無難に使える戦力ではあります。

トランクスも変身さえ出来れば地力の高い回避サポーター、そこまでに難アリですが迷ったら取り敢えず入れておけば…くらいの立ち位置でしょう。

しかしどちらもチームの完成度を高めてくれるピースとまでは言えず、この辺が用無しになるくらいの新戦力加入に期待したい所ではありますが…。

 

【地球の運命を背負う戦士】超サイヤ人孫悟空/超サイヤ人孫悟飯(少年期)

【進化を遂げた一撃】超サイヤ人ゴッドSS孫悟空

【振り下ろされた罰】ビルス

次点の極限組はこの辺でしょう。回避なり軽減なり激怒なり、ある程度の防御手段があってそれなりの役割があるキャラクター達でしょう。

大した強さでもないので穴埋め程度ですが、キャラが足りなければそれなりという感じです。ビルスは縛りがあるのでかんり限定的な運用になりますが…。

 

【義勇の戦士】孫悟飯(未来)

【とっておきの超パワー】超サイヤ人ゴッドSS孫悟空(界王拳)

【激情の破壊神】ビルス

【神と大魔王の融合】ピッコロ

【未来を守る強靭な意思】トランクス(青年期)(未来)

【限りない戦闘力】超サイヤ人ベジータ

【すべてをかけた拳】孫悟空(少年期)

【誇りの遵守】超サイヤ人ゴッドSSベジータ

【絶望に立ち向かう力】超サイヤ人孫悟飯(未来)

その他、既に極限したカテゴリ世代フェス限は大量に居るのですが多くが割と早い世代のキャラ達なのでほぼ使い物になりません。

知未来悟飯だけアイテム前提でギリ見れなくもないですが圧倒的に力不足だし、遠い未来の超極限に期待するのみ…。

 

【戦闘民族の熱き思い】超サイヤ人ゴッドSSベジータ

【希望と願いの剣】超サイヤ人トランクス(未来)

未超極限の属性世代フェス限は2体、こちらはいつ覚醒してもおかしくないので強化に期待です。

 

---

【通常ガシャ産特記戦力キャラ】主要カード

【天をも焦がす怒りの力】超サイヤ人2孫悟飯(少年期)

こちらは『DB40周年記念ガシャ』排出で入手経路が特殊ですが、フェス限やLR以外では最も注目すべき戦力です。

パッシブ条件はリーダーと100%スタメンキャラで達成、初動は火力も守りも弱いですがそこさえ抜ければ裏まで届くサポート含めてしっかり仕事はしてくれます。

どの道『完璧な戦力』とか全然足りていないのが現状だし無難な3枠目キャラ、バトルフェスティバルなんかでは圧倒的筆頭戦力です。

 

【勝機を引き寄せる連携】ピッコロ(ミニ)(DAIMA)

【極寒で燃える闘気】ベジータ

通常産で最も見所があるのはこの2体、回避主体かつサポートや変換でチームに貢献してくれます。

とは言えピッコロは短期戦に強い特性がこのカテゴリともあまり噛み合っていないし、ベジータもパッシブを完全に満たすのは無理があるしで重要な戦力でもないでしょう。キャラが足りなければピッコロが穴埋めにまだ…という感じです。

 

【文字どおりの奥の手】ピッコロ

【破壊神が起こす大騒動】ビルス

【勝機の到来】ピッコロ

後はこの辺がまだちょっとは芸があるかなという感じで、相手次第ではという所でしょう。この辺を使うようでは力不足も明らかですが…。

 

---

【イベント産キャラクター】主要カード

【天下一大武道大会での交戦】トランクス(青年期)

【苦境を闘い抜く力】超サイヤ人孫悟飯(未来)

こちらは『サタンのサイン』で交換可能な2キャラ、編成や相手次第ではそれなりの役割は持てます。

どうしてもキャラが足りなければ或いは…という感じでしょう。

 

【隠れた技巧派】餃子

【晴れ渡る空と心】孫悟飯(幼年期)

【のどかな時間が流れる山間】超サイヤ人孫悟空

【全力の集中砲火】ピッコロ

後は強いて言えば今辺がまだちょっとは強みがありますが、使う事もまず無さそうです。

 

---

【バトルロード難易度】

※参考・スーパーバトルロード・『師弟の絆』ステージ攻略ページ

※参考・極限スーパーバトルロード・『師弟の絆』ステージ攻略ページ

通常バトロ・極限バトロ両方が実装されています。

とは言え極限バトロも1年半前くらいの実装、今となっては苦戦もないでしょう。

 

---

【長期戦イベント難易度】

※参考・ベジータ伝・『師弟の絆』攻略ページ

ベジータ伝にカテゴリ縛りミッションが実装されています。これも古過ぎて語る事もありません。秒殺です。

 

---

【レッドゾーン難易度】

※参考・【ドッカンバトル】『究極のレッドゾーン』攻略情報まとめ

初動が甘いステージならサブの面子を整えつつ未来悟飯も即K.O.されずに復活保険を張り続けられるのでかなり安定して戦える所があります。

回避無効などを食らうとシンドいキャラも多いし、ノーアイテムが楽勝な最上位チームと比べれば大きな差もありますが、十分勝負になるチームは構成可能です。

 

---

【バトルスペクタクル難易度】

※参考・『至上のバトルスペクタクル・次世代のサイヤ人編』攻略情報

リーダー・フレンドは初動が非常に強く、より適正のあるサブが揃って来ればこちらでもかなりの強さは発揮して行けそうです。

現時点でもアイテム前提なら全然勝利は可能、ノーアイテムでやれる上位陣と比べれば差は歴然ですがポテンシャルは十分に持っていると言えます。

 

---

【バトルフェスティバル難易度】

※参考・『バトルフェスティバル』攻略情報

リーダーがセットアップ抜きでバトフェスでも3枠目を回って役割があるタイプ、その上で自身が主役になれる無限上昇キャラも用意出来るので十分に勝利が狙えるカテゴリです。

ダメージソースとなる主力に加えて守れる無限上昇キャラも確保可能、リーダーの復活も最終版まで温存出来るだろうからワンミスを救ってくれる所もあるし、適正抜群とは言えぬまでも下手なカテゴリよりは全然ある方です。

『育てる必要がなくてバトフェス水準でも死ににくいリーダー・フレンド』がチームの操縦性を非常に良くしてくれるという好例でもあるでしょうか。

 

---

【最適編成一例】

レッドゾーン想定
バトルスペクタクル想定
バトルフェスティバル定

現状だとこの3体がスタメン確定で、後はどのキャラでお茶を濁すか…くらいのチーム事情となっています。

極限交代未来悟飯は初動だけ不安ですがそこさえ超えればここなら配置すら大して気にしなくて良いし、ここでは220%補正＆メモリーも安心して掛けられるので実数値も間に合わせやすく、上2体の最強格キャラ達に次ぐ素晴らしい活躍も見せてくれるでしょう。

ただ残り3枠の候補になるのが『ここで使わせる性能設計じゃないキャラ』『弱点が分かりやすいキャラ』などになり、まだあまりしっくり来るチームであるとは言えないでしょう。

リーダー・フレンドの片方しか交代出来ないというハンデもあるし、その上でこの程度のサブ事情だとまだそこまで注目するような力量ではないというのが正直な所です。

ただサブさえ充実すれば交代出来ない問題も十分カバー出来るレベルではあるし、それこそ今極限世代を迎えている上記2体の極限なんかが大成功すれば最強チームとは言わぬまでも上位レベルのチームになる可能性は十分想定されるでしょう。

流石に11周年では交代出来ない問題の影響も更に大きくなりそうですが、現時点では十分な完成度になりそうなポテンシャルも十分に感じられます。

 

---

以上です。

220%リーダーが『片方しか交代出来ない』という事でリダフレ向きでない印象は強いですが、交代出来ない方も良い条件を整えればATK1,000万耐久も狙えるので極端に足を引っ張る訳でもなく、少なくとも11周年を迎える前の現状なら十分に運用の目もあるカテゴリです。

まあ強力なサブの手札があと2枚くらいは欲しいのが正直な所、サブ事情まで含めるとそこまでリダフレ向きでないのはそうですが、スーパーヒーロー組の極限などでそこが埋まるなら十分に強力なチームも完成しそうではあります。

流石に片方交代不可のハンデを負って11周年を超えるほど甘い環境にはならなさそうではありますが、果たしてその前にもう一花くらい咲かせる事は出来るのか…？