【ドッカンバトル】『少年・少女』カテゴリについて。主要キャラ・デッキ編成など　※2025/11/10改訂

『少年・少女』カテゴリのキャラ・デッキ考察です。

その他属性・カテゴリ編成についての考察はこちら

 

【カテゴリとしての特徴】

【リーダーキャラクター】主要カード

【フェス限定LRキャラクター】主要カード

【祭限定LRキャラクター】主要カード

【通常ガシャ産LRキャラクター】主要カード

【イベント産LRキャラクター】主要カード

【フェス限定キャラクター】主要カード

【通常ガシャ産の特記戦力キャラ】主要カード

【イベント産キャラクター】主要カード

【バトルロード難易度】

【長期戦イベント難易度】

【歴戦の超強敵難易度】

【レッドゾーン難易度】

【バトルフェスティバル難易度】

【最適編成一例】

という項目で書いています。

 

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【カテゴリとしての特徴】

・カテゴリの定義

文字通りに『少年・少女』が属するカテゴリですが、判定基準は実年齢と見た目の両方を加味しているようです。

一応、『年齢』という意味では少女ブルマの『16歳』が上限になっており、その上で『見た目が子供っぽい』キャラクターが設定されている感じです。

例えば極端な例で言えば、第23回天下一武道会の時のマジュニアなんかは3歳児な訳ですが入っておらず、初登場時はブルマと同じく16歳なハズの少年編ヤムチャも入っていません。

 

・ほぼ超系の規模大きめカテゴリ

2025年11月現在、このカテゴリに属するカードは269枚とそれなりに規模は大きく、内9割以上が超系でほぼ超系メインのカテゴリです。

昔はハイエンドカード少なめな印象でしたが、今はフェス限も11体、LRも17体とそこそこ増えては来たし、後述する特徴のおかげで非常に強力なカテゴリとなっています。

 

・『サポート前提』の超強化カテゴリ

現在、このカテゴリは率いるリーダーがカテゴリメンバー全員に『掛け算パッシブATK,DEF30%＆アクティブ合計ATK,DEF40%＆追加効果ATK,DEF50%』というとんでもないサポートを発動させる事が可能となっています。

このおかげで『他のカテゴリで使った時と比べるとサブキャラ達が別人レベルの強さになる』という現象が発生しており、かなり特異なカテゴリとなっています。

『回避』に寄っているキャラが多いので回避無効を食らうとどうしても分が悪いですが、それ抜きだと普通に最強クラスの総合力を秘めたカテゴリになっていると言っても過言ではないでしょう。

 

・親和性のあるカテゴリ

220%リーダーは『正義の味方』『混血サイヤ人』とのトリプルリーダー、200%リーダーも『少年編』『怒り爆発』とのトリプルリーダーとなっています。

主力が悟飯・悟天・トランクス辺りになるので『混血サイヤ人』との被り面子が多く、またリーダーが『チームの7体中5体が混血サイヤ人』という条件を要求するので『混血サイヤ人』と密接に関連したカテゴリと言えるでしょう。

また主力面子の大半が『孫悟空の系譜』に寄っているのでメモリー補正も掛けやすく、そちらとも相性が良いと言えるでしょうか。

 

・特攻イベント

上記イベントの特攻カテゴリに指定されています。

 

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【リーダーキャラクター】主要カード

LR【闘志満杯の新世代】超サイヤ人孫悟飯(青年期)+超サイヤ人トランクス(幼年期)＆超サイヤ人孫悟天(幼年期)

『正義の味方』『混血サイヤ人』との220%リーダー、『親子の絆』『親友の絆』『兄弟の絆』の絆シリーズが220%範囲です。

トリプルリーダーですが主力面子はほぼ全員このカテゴリ固まっており、仮に『少年・少女』の単独リーダーだったとしてもリーダー評価は大して変わらなかったでしょう。

サポート性能も素晴らしく、超理想的なリーダーです。

 

【ドラゴンボールをめぐる冒険】孫悟空(少年期)

こちらは極限済の200%リーダー、LR混血トリオが居ない場合の妥協枠でしょう。

とは言え実力はそれなり、あちらが未所持ならカテゴリ縛りミッションくらいは全然やれるレベルです。

 

【すべてをかけた拳】孫悟空(少年期)

【メチャすごい合体パワー】ゴテンクス

こちらは170%リーダー、流石に今となっては妥協枠としても辛いです。本当に誰も居なければでしょう。

 

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【フェス限定LRキャラクター】主要カード

LR【闘志満杯の新世代】超サイヤ人孫悟飯(青年期)+超サイヤ人トランクス(幼年期)＆超サイヤ人孫悟天(幼年期)

220%リーダーにして『パッシブ×アクティブ×追加効果』のトリプル最強サポート持ち、この上ない程に理想的なリーダーです。

初動のみ悟飯で戦う事になりますがそこも攻撃・防御・サポートいずれも十分に優秀、2度目の顔出し以降は悟天＆トランクスが1番手で回避しまくりATK1億火力出しまくりサポートしまくりの大暴走、このカテゴリの今の強さの9割はこのキャラクターが支えていると言って良いでしょう。

『少年・少女』『混血サイヤ人』の縛り要素を持っていますが、今のリーダースキル範囲を考えると『普通に最強キャラで組もうとすると自然と縛りを完璧に満たせる』くらいの状況なので大した制約にもなっていないし、1番手要員兼火力要員兼サポート要員としてチームの全てを引っ張って行く、文字通りに最高のリーダーです。

 

LR【目覚める真の力】超サイヤ人孫悟飯(少年期)

こちらは極限済フェス限LR、流石に今となっては使う理由も無いでしょう。サポート前提でも強みが無さ過ぎて…。

 

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【祭限定LRキャラクター】主要カード

LR【命運を託された戦士】超サイヤ人2孫悟飯(少年期)

10周年という盛大な節目を飾った記念キャラ、当然ながら最重要戦力…と言いたい所ですが特にそういう訳ではありません。

サポートを乗せたアクティブターンの火力は流石の一言ですがその他のターンはそこまでではないし、守りも他の最上位面子と比べると一定以上への火力へは普通に対処出来ないし、今の最重要キャラ達に行動したがりが多いので更に『8回攻撃して完成』のこの悟飯を入れれば操縦性も落ちるし、率先して採用すべき理由はあまりないでしょう。

LR銀河悟飯の極限で登場時演出条件は無理せず満たせるようになったし、『結構やれる』のレベルになったのは間違いないのですがスタメン級の面子から一段落ちるのは明確な事実でしょう。

 

LR【豪快なフィニッシュ】超サイヤ人3ゴテンクス

このゴテンクスはvs気弾必殺には鬼の強さを誇り、本来であればスタメン級の存在になれたのですが、いかんせん『最後の切り札』条件を満たせるマトモなキャラが存在しないので残念ながらまず出番も無いでしょう。

スタメン確定のLR【希望の星】トランクス(幼年期)&孫悟天(幼年期)が『超サイヤ人を超えた力は持っているのに超サイヤ人3も最後の切り札も持っていない』という意味不明なキャラ、もしここを修正してくれれば一気にスタメン候補に躍り出るんだけど…。

 

LR【光る雲の向こうへ】孫悟飯(幼年期)

こちらは8周年の祭限定キャラ、来る11周年で極限する可能性は十分にあるでしょう。果たしてその時に少年・少女はどれだけ戦えているのか…？

 

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【通常ガシャ産LRキャラクター】主要カード

LR【形勢逆転のスーパーパワー】孫悟飯(幼年期)/ピッコロ

最新の伝説降臨LRは2024年の交代悟飯ピッコロです。

とは言えこのチームに噛み合う性能では全然無いし、上手くHP調整出来れば強いっちゃ強いですがリスクに見合う程でもないしわざわざ使う理由もないでしょう。

 

LR【あふれる願いを叶える冒険】ブルマ(少女期)

こちらは2023年LR、いよいよ来年には極限世代に突入します。

かつてのぶっちぎり超最強サポーター、今は流石にシンドいですが極限した時にこのチームが生きていれば最重要キャラにもなりそうな予感です。

 

LR【地球を守る閃光】超サイヤ人2孫悟飯(少年期)

LR【希望の星】トランクス(幼年期)&孫悟天(幼年期)

極限済LRの中で最重要なのはこの2体、短期戦だろうが長期戦だろうが100%スタメンの2体でしょう。

悟飯は僅か4ターンでガードも軽減も消失しますがその頃には仕上がったサポートでDEF実数値1,000万とかも狙える高火力アタッカーで隙が無いし、悟天＆トランクスはサポート込で77%~87%の回避持ちで変換もありの高火力アタッカー、全体攻撃耐性もあるし両者ともに外すべき理由が全く見当たりません。

回避無効を食らうと悟天トランクスは流石にシンドいですがそもそもリーダー自身も回避無効ステージへの適正はあまり高い訳でもないのでそこまでネックにはならないだろうし、両者共に絶対に欠かせない最重要戦力です。

 

LR【全身全霊のかめはめ波】超サイヤ人2孫悟飯(少年期)

こちらは10周年で超極限したLR、回避サポーターなのでサポート前提で3枠目の穴埋めにはなれるでしょう。

しかしそれ以上の要素を見出す事は難しく、『キャラが足りていなければ3枠目で使っても良い』くらいのものです。サポートが強烈なおかげで3枠目強度はかなり上がってはいますが。

 

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【イベント産LRキャラクター】主要カード

LR【冒険は仲間と共に！】孫悟空(少年期)&クリリン(少年期)&ブルマ(少女期)

最新のイベント産LRは2024年の少年編トリオです。

とは言え実力不足かつ条件もあっていないし使う事はないでしょう。極限も遥か先…。

 

LR【ピンチに発揮されるパワー】孫悟飯(幼年期)

LR【堂々たる勇姿】孫悟飯(幼年期)

LR【大宇宙での羽ばたき】パン(GT)(ハニー)

LR【元祖ゴールデンコンビ】孫悟空(少年期)&ブルマ(少女期)

LR【新世代の伝説】超サイヤ人孫悟空Jr.＆超サイヤ人ベジータJr.

残りの極限済LRは既に全員が力不足、いつかの超極限を待つのみです。

 

LR【わくわくが待つ未来へ】孫悟空(少年期)&則巻アラレ

この悟空＆アラレは極限すらまだのLR、果たして覚醒はいつになるのか…？

 

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【フェス限定キャラクター】主要カード

【ワクワクドキドキの冒険ロマン】孫悟空(少年期)

最新フェス限は2025年産の少年悟空、このカテゴリだと条件も満たせて高倍率な孫一族リンクも組めて実用性は十分です。

流石に1ターン目の実力は大したものではないですが7回必殺時点から爆発的に強くなり、凸が進んで2度目の登場時に7回必殺を狙えるようになれば大暴れもしてくれます。

22%の確率でずっと回避モードもあるし、現状どのようなイベントでも100%スタメンの最重要戦力でしょう。

 

【悪に攻め込む行動力】パン(GT)

少年悟空以前のURフェス限は2022年のパンまで遡ります。既に極限世代です。

GT HERO特化の性能なので覚醒してもここでの活躍は無さそうですが、天界悟飯のように条件が追加されればワンチャンあるか…？

 

【仲間を守る力】孫悟飯(幼年期)

最新極限のこの悟飯はどの種の高難易度イベントでも100%スタメンの最重要戦力です。

序盤は58%軽減＆ガードで守り、ガードが解けた頃には超サポートでATK1,500万耐久ラインにも軽く乗り、そこから火力＆サポートで十分過ぎる程チームに貢献出来ます。

順列ロックや全体攻撃などのギミックに対しても対処力はチームトップクラス、回避無効なども関係無いし、敵を選ばず100%スタメンの絶対欠かせないキャラクターです。

 

【小さな超戦士たち】超サイヤ人トランクス(幼年期)&超サイヤ人孫悟天(幼年期)

既に1年以上前の極限ですが、『1ターン目』さえ乗り切れば今尚素晴らしい活躍が見込めるキャラクターです。

アクティブターンは100%回避、その後はサポート前提で80%~90%回避、火力も確率依存ですが最大値はかなりのもので、回避有効かつ初動火力が甘いステージなら十分な存在感も示せるでしょう。

流石に初動がキツ過ぎるのでスタメンとか言うには厳しいですが、都合の良い構成のステージでは普通に活躍出来るレベルではあります。

 

【正義の死神大暴れ】超サイヤ人3ゴテンクス

こちらは超極限済フェス限ですが、流石にもう力不足で使う理由もないでしょう。

ただ回避キャラなのでリーダーの回避サポートを貰って穴埋めは可能、祭ゴテンクスの条件も満たせるのでどうしてもあっちのゴテンクスを使いたいなら…くらいの所はあるでしょうか。

 

【すべてをかけた拳】孫悟空(少年期)

【メチャすごい合体パワー】ゴテンクス

こちらは完全に力不足な極限フェス限、いつかの超極限に期待です。

 

【宇宙一の大爆走】超サイヤ人3ゴテンクス

こちらは超極限世代の属性リーダーフェス限、強化に期待です。メチャ強くなれば祭LRゴテンクスもセットで復権するかも…？

 

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【通常ガシャ産特記戦力キャラ】主要カード

【思春期少女の怒り】パン(GT)

【受け継がれた才能】パン(GT)

通常産で最も見所があるのはこの2体、最高難易度イベントでもバリバリ使える最重要戦力です。

いずれも3枠目で使いやすいサポーター、特に力パンは変換・見極めもあって役割が非常に大きく、通常攻撃さえ守れれば最高のサポーターです。

体パンの方は回避＆軽減による必殺技耐性がウリ、キャパオーバーの攻撃も受け流れるし両者共に3枠目キャラとしては十分過ぎる実力者です。

全体攻撃・順列ロックなどのギミックには弱めだし最近は必殺位置固定や速属性全体攻撃などの特性を活かし切れない高難易度が多いですが、スペック的にはスタメン最有力候補の2体と言えます。

 

【自信過剰な挑戦】ゴテンクス

【ありったけのパワー】超サイヤ人孫悟天(幼年期)

【ふりしぼったパワー】超サイヤ人トランクス(幼年期)

【早とちりな乙女】チチ(少女期)

次点で言えばこの辺、リーダー・フレンドのサポートによって穴埋めには十分使える実力になって来ます。

ゴテンクスは70%回避、悟天＆トランクスは80%軽減が武器、80%軽減とは言え流石に数値が足りないので完璧な防御とまでは言えませんがかなり守れるし、特に悟天はサポートメモリーも当てやすいので他に面子がいなければ3枠目の穴埋めとしては悪くないです。あくまで穴埋め以上のものではないですが。

チチは少年悟空のバーターとしては優秀、1,2枠目固定とかも流石に厳しいので優先して使う程ではないですがセットで楽しく使えるくらいの実力はあります。

 

【天をも焦がす怒りの力】超サイヤ人2孫悟飯(少年期)

【確信を得たパワー】ゴテンクス

【怒りの叫び】孫悟飯(幼年期)

【勝利のスマイル】パン(GT)

こちらはDB40周年記念ガシャ・天下一ガシャ・属性ガシャなど入手経路が特別な者達です。

特に40周年悟飯は長期戦では大活躍、バトルフェスティバルなんかであれば登場時演出条件は敵依存で満たせるし、気玉をしっかり集めてやればチーム最高の活躍も出来るでしょう。

ゴテンクスも長期戦適正はそこそこ、属性ガシャ面子も悟飯はギリ条件を満たせなくもないですが、まあ使う事もそう無いでしょう。

 

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【イベント産キャラクター】主要カード

【笑顔あふれる子供たち】孫悟天(幼年期)&ハイヤードラゴンJr.

イベント産でぶっちぎり優秀なのはこの悟天、最高難易度イベントでも通用してしまう至高の穴埋め役です。

初動の守りは堅く、その後はサポートを受けて耐久ラインも上がるし回避もあり、サポートも強くて火力も中々とイベント産としては素晴らしい実力です。

『チーム最後の一枠』としては本気でスタメンを争えるくらいの立ち位置でもあり、面子が足りないなら入れておけばまず間違いありません。

 

【ふたりの呼吸とタイミング】トランクス(幼年期)+孫悟天(幼年期)

【晴れ渡る空と心】孫悟飯(幼年期)

【強敵攻略の妙案】超サイヤ人トランクス(幼年期)

次点で言えばこの辺、そこそこ特徴はある面子です。

とは言えサポート込でも流石に見所が薄く、使う事もそう無いでしょう。

 

【冷淡な天才戦士】ベジータ(幼年期)

【隠れた技巧派】餃子

【重たい体でのがんばり】ゴテンクス(失敗)A

【疲れた体でのふんばり】ゴテンクス(失敗)B

後はこの辺が多少は芸がある感じですが、使う事もほぼ無いでしょう。

 

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【バトルロード難易度】

※参考・スーパーバトルロード・『少年・少女』ステージ攻略ページ

※参考・極限スーパーバトルロード・『少年・少女』ステージ攻略ページ

極限バトルロードまで実装されているカテゴリです。

極限バトロの実装すら3年前の2022年なので今の超強化されたチームの前では敵じゃないでしょう。

 

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【長期戦イベント難易度】

『〇〇伝』系のイベントに専用ミッションが追加されていないカテゴリです。今更追加される事もないでしょう。

 

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【レッドゾーン難易度】

※参考・【ドッカンバトル】『究極のレッドゾーン』攻略情報まとめ

初動火力低めのレッドゾーンでは『3ターン目からエンジンを掛ける』という少年・少女は低リスクでフルパワーになりやすく、『回避無効』を食らわない限りは無双の大暴れも出来るでしょう。

リーダー・フレンドを1番手に置き続ければvs必殺は85%~90%回避、後続の2,3番手も爆発的に強くなり続けるし圧巻の強さを発揮出来ます。

リダフレが単発ATK1億とか出すキャラだしサブもサポートがヤバ過ぎて『このキャラこんな強かったっけ？』となること請け合い、その強さも非常に分かりやすいです。

 

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【バトルスペクタクル難易度】

※参考・『至上のバトルスペクタクル・次世代のサイヤ人編』攻略情報

いきなり敵火力がエンジン全開だとやや辛く、特に回避無効まで付いているとチームとしての差別化点を割と失ってしまうのでレッドゾーンと比べると相性は悪いでしょう。

とは言えアイテム前提なら無敵になれるキャラも多く、ノーアイテムでもボコせる最上位チームと比べれば明確に劣るものの十分やれる水準ではあります。

 

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【バトルフェスティバル難易度】

※参考・『バトルフェスティバル』攻略情報

今の主力サブ面子の多くが『短期戦も出来る無限上昇持ちキャラ』なので意外と形になる所もあります。

リーダー・フレンドが『回避ミスったら終わり』という局面を幾度となく迎えるハズなのでお世辞にも適正が高いチームとは言えませんが、【天をも焦がす怒りの力】超サイヤ人2孫悟飯(少年期)更というなる無限上昇キャラの加入で勝てなくはないくらいの所には達したでしょう。

 

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【最適編成一例】

レッドゾーン想定
バトルスペクタクル想定
バトルフェスティバル定

上記4体は『長期戦でも短期戦でもイケるし、全体攻撃耐性もあるし、1番手に順列ロックを食らっても対処可能(銀河悟飯だけやや怪しいが)』という万能キャラ達で外す理由は一切無いでしょう。

どのような高難易度イベントにも対処出来るし、まずはこの4体で固めて『残り1枠を誰で埋めるか？』と考えていくのが基本になりそうです。

最後1枠の最有力候補はこの辺、特に力・体のパンは間違いないでしょう。いずれも全体攻撃耐性は低めだし今の高難易度イベントでは相性の悪いステージも多いので出来ればもっと他に人材が居れば…と思う瞬間もありますが、スペック的には十分過ぎるものは持っています。

悟天ハイヤーも最後の一枠キャラとしてはイベント産にも関わらず十分過ぎる性能、少年悟空もサポート＆変換で良い具合に埋めてくれるし40周年悟飯はバトフェスに限っては最適性のキャラになるでしょう。この辺がデフォルト編成になって来ます。

既にして十分完成度が高いチームになっていますが、超サポート前提なので格が違うブチ抜けた人材が揃っている訳でもなく、今後も新キャラ・新覚醒でスタメンが入れ替える可能性も十分にあるでしょう。

回避無効に弱かったりで流石に最上位チームほどに万能な応用力がある訳ではないですが、スペック的には現行最難関イベントでも真っ向勝負が出来るレベルだし、何より超サポート＆超実数値のおかげで『使っていて楽しい』という要素も多分に含んでいる、非常に良いチームに仕上がっています。

 

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以上です。

定義的にどうしてもハイエンドカードを定期供給しにくいカテゴリ、昔からずっと『大して強くもない』くらいの影の薄い立ち位置でしたが、この2025年は最強サポートリーダー登場から短期間での連続極限実装、通常産・イベント産ですらサポート前提の超戦力になったおかげで枠も埋まり、カテゴリ実装の2019年以来最高の全盛期を迎えています。

2025年11月現在の最高難易度イベントは『回避無効』が目立つのでどうしても最上位クラスのチームと比べて見劣りするのは否めませんがそこでもやれない訳じゃないし、それが無いステージなら圧倒的な実数値でボコボコにしまくれる非常に楽しいチームだし、強さと楽しさを兼ね備えているという意味では現状間違いなくゲームトップクラスのものを持っているでしょう。

『3ターン目からの下駄履かせ』で頑張るチームなので来る11周年で流石に限界は迎えそうですが、回避キャラが多いので『好きな人は無理すれば使えなくはない』くらいの立ち位置はキープ出来るかもしれないし、『大猿パワー』と同じくずっと地味だったカテゴリが輝けたのはこの10周年year展開の中でもかなりの功績でしょうか。